本記事ではファイルのフォーマットを様々なものに変換できるウェブサービスの【Convertio】についてご紹介していきたいと思います。
Convertioの使い方
Convertioの使い方として、まずは上記のConvertio公式ページにアクセスしてください。
Convertioの公式ページにアクセスすると上図のような画面になると思います。ここで、上図の緑枠内にあるボタンでファイルをアップロードしてください。
ローカルファイルから選択、Dropboxから選択、Google Driveから選択、URLを入力のどれかから変換したいファイルを選択してください。
ファイルを選択すると上図のようにファイル名が出てくると思います。そうすると、上図の赤線の位置にあるボタンを選択して下さい。
すると上図のように変換後のフォーマットを選択する画面が出てきます。ここで、自分が変換したいファイルフォーマットを選択してください。選択すると色が変わると思います。
フォーマットを選択した後は、上図の矢印の位置にある【変換】ボタンを押してください。変換ボタンを押した後は、変換処理を行うため少し待つ必要があります。
変換が完了したら上図のように【ダウンロード】というボタンが出てくると思います。
そのため、この【ダウンロード】ボタンを押すことで変換後のファイルをダウンロードすることができます。
これでConvertioの使い方は完了となります。
Convertioで変換できる主なフォーマット
オーディオ:mp3、wav、wma
ビデオ:avi、mkv、mpeg、wmv
フォント:otf、ttf
画像:gif、jpeg、png
その他:eps、svg
等々、よく利用されるファイルフォーマットは基本的に対応されています。
ここに記載していないフォーマットは非常に多いため、どのようなフォーマットに対応しているか気になる方は下記の公式ページをご覧ください。
Convertioを利用するときの注意点
前章まででConvertioを使えるようになったと思いますが、最後にConvertioを利用するときの注意点を2点ほどご紹介していきたいと思います。
1:セキュリティ
まず注意点の1点目としてセキュリティ面が挙げられます。
筆者も何回か使っていてウイルス対策ソフトにウイルスが検知されたことはありませんが、Convertioを利用する場合は必ずウイルス対策ソフトを起動して利用してください。
2:アップロード容量制限
2点目の注意点として、1回の変換するためのファイルに容量制限があることです。
Convertioの1回のアップロードの容量制限は100MBとなっています。この容量制限を解除したい場合は、アカウント登録する必要があるためご注意ください。
本記事の内容は以上となります。
何かしらのファイルを変換したいというときに便利に利用できますが、ファイル変換する頻度が多い場合は、変換ソフトを使ってみるのもいいかもしれません。
本記事は以上です。お疲れさまでした。